余計なことなんだろう、多分きっと恐らく

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▼ 余計なことなんだろう、多分きっと恐らく

2012.01.08 Sunday | category:日々是精進

昔っから、多分、銀英伝を読んだ頃だから20年くらい前からだと思うけど、
「国」とか「政府」とかいうものを信じていない。
そこに最近は「テレビ」なんかも追加された。
もうね、テレビなんかバカバカしくて、見るの。
今年からは "所さんの目がテン" を見るのを止めた。読売の情報操作はドギツイから。
(でも、フォーゼとかウルトラゾーンとかは見ちゃう。好きだから。)

んで、信じられないヤツラが言っていることの反対に真実があると思っている。
そのため、どーしても放射性物質のことが気になってしまい、行動に色んな制約が生じている。
自分が選んでやっていることだから、今までの生活と異なるのはしょうがない。
例えば、牛乳が買えなくなったことや、関東圏の野菜を買えなくなったこととか。
牛乳は北海道産を買えば・・・とか考えている。
でも、野菜は厳しい。玉葱だけのカレーとか正直寂しいってばよ。
鍋なんか今年からはもう出来ない雰囲気。だって、白菜が茨城県産ばかりなんだもん。

さて。
そんな "放射性物質がどーのこーの" の情報を、俺は友人に言ったものかどうか。
多分、言わない方がいいんだと思う。
だって、俺以上に色々背負っているものが多いのだから。
きっと、"知らぬが仏" よろしく、嫌な情報は耳に入れず、"これまで通り" の情報をテレビから
仕入れて、"これまでと同じような" 生活をするのが、精神衛生上は幸せなんだと思う。

それとも、ちゃんと情報を仕入れて選別して、リスクを踏まえて生活をしているんだろうか？
だったらイイな、と心から思う。

冬は「インフル予防でマスクしてます」と言い張り、
春は「花粉対策でマスクしてます」と言い張れるが、
夏と秋はどういう体裁を整えようか、今から考えておかねばなるまい。
あと、マスクも適宜補充しないとイカンね。